それぞれの出展者様に、背徳について尋ねてみました\(^o^)/

Q:あなたにとって『背徳』とは? 



植松みさ希様(役者)

「帰り道に見上げた夕焼けがあまりに切なく美しくて、わたしはそのとき、自分の存在こそが 在ってはならないもの なのではないだ ろうかとさえ思った。
自分には決してなし得ないうつくしさと威厳と、深い悲しみを微かに秘めた夕焼けを見つめるときの心走るおもい。
わたしにとっての背徳は日常に密やかにひそでいます。
あなたの伏せた睫毛や、あなたの大きな手をちらり見るときにも。」



ほしえり様(絵画・イラストレーター)

「悪」



キャリー・エンパイア様(独立國家独り帝國/ゴシック、パンク、フェティッシュ系イラストレーター)

「己の欲望に忠実である為に、安全圏から飛び出す事。自由と似た危険性のあるもの。」